特徴 - 構成 - 超小型で簡単操作 - 仕様 Nikon DSCでダイレクト接続 - サムネイル表示と拡大表示 画像管理と検索機能 - トリガ機能 - ネットワーク共有 |
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Nikon デジタル一眼レフカメラ(D200、D100、D80、D70、D50、D40)と、 本体装置をUSBケーブルでダイレクトに接続します。 カメラのモードを「PTPモード」に設定し、「レリーズ許可」にしておくことで、 一眼レフカメラの特徴である、高解像度、高精細なスチル写真が、 メモリ容量を気にすることなく、連続撮影可能になります。 最高1枚/秒(カメラの機種、写真の解像度により異なります)の 撮影が可能です。 |
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撮影した画像は、取り込まれると同時にサムネイル化して一覧表示 されます。 1画面に16枚のサムネイルで管理できます。 (16枚以上の画画像はスクロール表示) 画像の一枚一枚には、撮影日と撮影時間、ID(任意入力)をもとにした ファイル名で管理され、サムネイルの下には、撮影日と撮影時間を 表示させることができます。 サムネイルをダブルクリックすると、取り込んだ画像をその場で拡大表示。 最大400%まで拡大して、確認することができます。 |
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取り込んだ画像は、日付とIDにより管理分類されます。 IDは、任意の英数文字16桁を指定でき、ロット番号や、端末IDといった、 目的に合わせて、ご利用いただけます。 日付、あるいは、IDによる検索機能も装備。 目的の画像を速やかに見つけ出せます。本装置では、 特別なデータベースを使用しないため、システムクラッシュの心配や、 面倒なメンテナンスが必要ありません。 |
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写真の撮影には、カメラのシャッターを切るほかに、本体装置の画面上の 「Capture」ボタンをクリックする方法と、外部トリガを使用する方法があります。 特に、外部トリガを使用した場合、フットスイッチの利用や、各種センサー と組み合わせての自動撮影が可能となります。 ストロボ同期のとれた撮影が可能です。 |
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撮影した写真を、ネットワーク共有することが可能です。 本体装置の取り込み画像保存先を、NASにすれば、複数台の Photo Capture-CUBEと、データ共有することが可能です。 本体装置の小ささと相まって、設備毎に画像取り込み装置として 設置することが可能になります。 取り込んだ画像データはJPEGファイルです。 NAS上に取り込まれたデータは、日付とIDのフォルダで管理されますので、 別のPCから、自由に参照することができます。 |