平成26年9月吉日
報道資料
拝啓、時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、この度、高精細な目にやさしい3D裸眼表示装置(24型)が遂に完成し、販売を開始しました。 つきましては、下記にてご案内申し上げます。 敬具
記
これまでにない新しい3D裸眼表示装置
医療分野の外科手術領域ではメガネ方式の3Dモニターが普及しており、メガネ方式の3Dモニターはメガネをかけることの医師のストレスや手術室での細菌問題が指摘されており、裸眼方式(メガネナシ)の3D裸眼表示装置の開発が望まれている。3D裸眼表示装置は逆視、モアレ、ジャンピングポイント、クロストーク、表示の暗さ、視野角の狭さなど様々な課題が山積していたが、それらの課題を全て解決した新しい3D裸眼表示装置が世界で初めて完成した。
長年研究開発をしてきた手術用3Dコンテンツの撮影・収録・編集の経験を基に、ジャンピングポイントが全くなく、視野角(85度)と広く、輝度の低下なし、リアルタイム(Live)表示可能でより自然で目にやさしい3D裸眼表示装置はこれまでの裸眼市場を覆すものである。 外科手術の現場で手術支援用ロボット3Dモニターシステムや内視鏡手術3Dモニターシステムとして本3D裸眼表示装置による臨床試験を繰り返してきた。 今後3Dがなくてはならない領域は無論のこと、人にやさしい3D裸眼表示装置の実現が多くのメディアの中で幅広く活用されることが期待される。 10月7日(火)〜11日(土)の5日間、幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2014に出展する。
名称:FASE 3D裸眼表示装置
型式:FASE-3D236M 入力:HDMI Side by Side入力方式 視野角:85度 価格:オープンプライス(別途見積り) 出荷開始:9月中旬 以上
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【お問い合わせ先】
エフ・エー・システム・エンジニアリング株式会社 営業部 TEL)050-3536-1304 URL)http://www.fase.co.jp/ E-Mail)faseinfo@fase.co.jp |