納入事例の紹介 - 高知県立坂本龍馬記念舘様


平成23年3月5日より、高知県立坂本龍馬記念館様で、弊社から新たに納入された
映像システムが運用開始されました。

高知県立坂本龍馬記念館

館には連日、大勢の観光客の方々が訪れます。


■ 床面ディスプレイ表示システム
■ 60型電子看板システム
■ 映像資料検索システム
■ 120型大型スクリーン
■ 各映像システム一元管理用PC




■ 床面ディスプレイ表示システム(館2階 近江屋再現セット、南東)

<概要>
床に表示している地図上のポイントを踏むと、解説や映像が投影され、
楽しみながら龍馬の足跡を学ぶことが出来ます。


外観図です。



カーテンの中を覗くと…



床一面に映像が広がります。
更に足を一歩踏み入れると…



床一面の映像が切り替わります。
画面中央の黒い通路を歩き、左側の坂本龍馬ヒストリー、
右側の土佐城下町の地図映像が楽しめます。



中央の通路を歩くと足もとに模様が広がります。
小さなお子様も大喜びです。



通路右側に目を向けると、土佐城下町地図が広がります。
足もとのボタンを踏むと…



地図が消え、紹介映像に切り替わります。



※床面ディスプレイ表示システム(動画)



■ 60型電子看板システム(館2階 近江屋再現セット南)

<概要>
龍馬ファンが龍馬への思いを込めて綴ったイラストなどを紹介します。
利用者の作品や思いを展示資料の一つととらえ、来館者との共有や新たな龍馬像を
発見していただけるきっかけとなる参加型のシステムです。


『ぼくのりょうま、わたしのりょうま』
   誰でも自由に参加出来る、作品発表のコーナーです。



たくさんの作品がスライド表示されます。



備え付けのタッチパネルで、見たい作品を選択し、ジャンプすることも出来ます。
※作品の追加やスケジュール管理等も簡単に行うことが出来ます。


関連ページ
 SB-CUBE
 DV Clip CUBE


■ 映像資料検索システム(館2階 近江屋再現セット前)

<概要>
来館者の「知りたい」ニーズに応えるために、来館者が興味や関心を持つ情報を
容易に検索し、必要な情報を得ることの出来る機器です。


このコーナーでは、イスにすわり、大人から子どもまで、
   ゆっくりと好きな映像を楽しむことが出来ます。



画面にタッチし、所蔵品の解説や、龍馬関連動画など
   様々な映像資料を検索出来ます。


関連ページ
 SB-CUBE
 DV Clip CUBE



■ 120型大型スクリーン(入館して正面に配置)

<概要>
坂本龍馬記念館の展示物の概略やみどころ、龍馬関連のビデオ等を放映することにより、
坂本龍馬という人物像や、館内の展示内容の理解を深める為の情報を提供します。


写真1



写真2



スクリーンに表示される映像は、全て、弊社の制御PCにより、
スケジュール管理されます。


関連ページ
 SB-CUBE
 DV Clip CUBE



■ 各映像システム一元管理用PC


各映像システム一元管理用PC

各映像システムは館内に設置された専用PCを用い、
LAN経由で簡単にコンテンツの追加・編集・管理が可能です。